見本(架空のサイトのデータです)
診断レポート
D

www.example.co.jp

47点 / 重大 0・高 2・中 2・低 3

経営者向けのまとめ

  • 証明書の期限が12日後に迫っています。期限が切れると、閲覧者に警告が表示されます。
  • メールのなりすまし対策が未設定で、御社を名乗る偽メールに悪用されやすい状態です。
  • まずは上の2点を、制作会社またはサーバー会社に依頼することをおすすめします。

指摘事項

重大度は、攻撃されたときの影響の大きさをもとにした、対応する順番の目安です。「低」の指摘も放置してよいという意味ではなく、対応をおすすめします。 重大度は、問い合わせフォームのある一般的な企業サイトを想定して判定しています。個人情報や決済を扱うサイトでは、影響が大きくなる場合があります。この診断は外から確認できる範囲に限られ、すべての攻撃を防げることを保証するものではありません。

高SSL証明書の有効期限が近づいています
何が起きているか
www.example.co.jp の証明書はあと 12 日(2026/11/09)で期限切れになります。
放置すると
期限が切れると、閲覧者のブラウザに警告が表示されます。
緊急度
期限の日まで。自動更新が止まっていないかは、すぐにご確認ください
対策の方向性
自動更新が有効になっているかを、サーバーの管理会社、またはサイトの制作会社にご確認ください。
高メールのなりすまし対策(SPF)が設定されていません
何が起きているか
example.co.jp には、正規の送信元を宣言する設定(SPF)がありません。
放置すると
御社を名乗る偽メールが届きやすくなり、取引先がだまされる被害につながります。御社からのメールが迷惑メール扱いされる原因にもなります。
緊急度
2週間以内
対策の方向性
DNSに設定を追加します。書き方を誤るとメールが届かなくなるため、メールやDNSの管理会社、またはサイトの制作会社への依頼をおすすめします。
中常に暗号化通信を使う指示(HSTS)がありません
何が起きているか
www.example.co.jp では、ブラウザに常時HTTPSを使うよう指示する設定(HSTS)が有効になっていません。
放置すると
公衆Wi-Fiなどで、通信を盗み見られる危険が高まります。
緊急度
1か月以内
対策の方向性
サーバーまたはCDNの設定で有効にします。設定を誤ると表示できなくなることがあるため、制作会社やサーバー会社への依頼をおすすめします。
公式情報
MDN:Strict-Transport-Security
中メールのなりすまし対策(DMARC)が設定されていません
何が起きているか
example.co.jp には、なりすましメールの扱いを宣言する設定(DMARC)がありません。
放置すると
偽メールを受信側で見分けにくくなります。大手メールサービスでは、DMARCのない送信元からのメールが届きにくくなっています。
緊急度
1か月以内
対策の方向性
まずは監視のみの設定から始めるのが一般的です。メールやDNSの管理会社、またはサイトの制作会社にご相談ください。
低読み込んでよい外部ファイルの制限(CSP)がありません
何が起きているか
www.example.co.jp では、ページが読み込めるスクリプトなどを制限する設定(CSP)がありません。
放置すると
万一ページに不正なスクリプトが差し込まれた場合に、被害を抑える仕組みが働きません。
緊急度
計画的に(3か月以内を目安に)
対策の方向性
サイトの作りに合わせた設定が必要なため、制作会社に相談のうえ段階的に導入します。
公式情報
MDN:コンテンツセキュリティポリシー
低他サイトへの埋め込みを防ぐ設定がありません
何が起きているか
www.example.co.jp のページは、他のサイトの中に埋め込んで表示できる状態です。
放置すると
偽サイトに埋め込まれ、ボタンを押させる詐欺(クリックジャッキング)に悪用されるおそれがあります。
緊急度
計画的に(3か月以内を目安に)
対策の方向性
サーバーまたはCDNで、埋め込みを制限する設定を追加します。
公式情報
MDN:X-Frame-Options
低ファイルの種類の誤認を防ぐ設定がありません
何が起きているか
www.example.co.jp では、ブラウザがファイルの種類を推測しないよう指示する設定がありません。
放置すると
アップロードされたファイルなどが、意図しない形で実行されるおそれがあります。
緊急度
計画的に(3か月以内を目安に)
対策の方向性
サーバーまたはCDNの設定で追加します。多くの場合、影響の少ない設定です。
公式情報
MDN:X-Content-Type-Options

制作会社への依頼文

お世話になっております。 弊社サイト(www.example.co.jp)の外部診断で、以下の指摘がありました。 優先度の高い順に、ご対応またはお見積もりをお願いできますでしょうか。 1.【高】SSL証明書の有効期限が近い(2026/11/09まで)。自動更新の確認をお願いします。 2.【高】メールのなりすまし対策(SPF)が未設定です。 3.【中】HSTS、DMARCが未設定です。 4.【低】CSP、埋め込み防止、種類の誤認防止のヘッダーが未設定です。 対応後に再診断で確認いたします。よろしくお願いいたします。

本レポートは外部から確認できる範囲での診断結果で、サイトの安全を保証するものではありません。 修正作業の前には必ずバックアップを取り、専門の業者へのご依頼をおすすめします。